「ストレートパーマ」と「縮毛矯正」の違いについて
友人の紹介で行った美容院
南船橋のヘアサロン
髪の毛に関する豆知識を知りました。
「ストレートパーマ」と「縮毛矯正」の違いについて
ストパーと縮毛矯正の違いは基本的に使う薬剤は一緒です。
1液 = 髪の毛の中にある結合を切り離します。
2液 =髪の毛の中にある結合を繋ぎます。
ストレートパーマも縮毛矯正も
髪の毛の中にある結合を切ったり繋いだりするわけです。
縮毛矯正の場合は
1液を流した後に縮毛矯正専用のストレートアイロンを使用します。
1液により髪の毛の中の結合が切れている状態です。
そこに専用のアイロンを通すことでしっかりくせ毛を伸ばし理想のストレートヘアの状態にし
2液により髪の毛の中にある結合を繋ぎます。
ストレートパーマの場合は
もともとストレートヘアーの方が薬剤の力のみでパーマ等をかけた後に
もとのストレートの状態の髪に戻すために施術されるものです。
ではストレートパーマと縮毛矯正
それぞれどんな髪にオススメできるのかというと
ストレートパーマはこんな髪にオススメです。
もともとストレートヘアーの方がパーマ等をかけた後に
もとのストレートの状態の髪に戻すために施術されるもので
毛先に残っているパーマを落としてストレートヘアに戻したいって時に使用することができます。
ですがパーマ部分へのストパーはダメージも伴うため
美髪アドバイザー的にはあまりオススメではありません。
またくせ毛にはストパーではくせが弱くなる程度で均一なストレートヘアにはなりません。
さらにストパーは薬剤の力のみなので持続性はあまりありません。